京王・小田急多摩センター駅 徒歩2分
腰痛の原因は腰の動かしすぎだと考えています。
ゆっくりと腰を回して見て下さい。
(痛みのある方は無理しないで下さいね。)
左右に何度くらいまわっていますか?
かなり回ると思います。
では腰椎は何度ぐらい左右に動くと思いますか?
腰椎自体の可動域は左右に5度から10度くらいしかありません。
それ以外は股関節と胸郭が動いて体を回しているのです。
なので腰痛の原因は股関節や胸郭(肩甲骨)の硬さがあり、この部位が動かない分を腰椎が無理に大きく動き体を動かそうとする為です。
具体的な部位で言うと臀筋、大腰筋(腰のインナーマッスル)、肩甲骨の硬さが原因となっていることが多くあります。
私の施術経験から来る実感では腰痛の8割くらいの方がここが改善されると症状も軽減していきます。
当院ではあなたの症状の原因の場所を検査で特定して、そこの可動域を元に戻して痛みのない身体を目指して行きます。
※上記のステップ3と4の1部ですが順番を少し具体的にお伝えします。
Aさんの場合を見てみます。
Aさんは前かがみになると腰痛が出る、特に仕事で立っていて夕方から痛みが強くなってくるという症状でお悩み
まず無理のない範囲で痛みの出る動作(この場合は前かがみ)をしてもらい、カラダの可動域を確認します。
その後施術者が筋肉を押したままで同じ動作をしてもらいます。
例えば
・臀部の筋肉を押して前かがみ・・・変化なし
・太もも筋肉を押して前かがみ・・・変化なし
・お腹からインナーマッスルを押して前かがみ・・・少し楽になる
・股間節の上の筋肉を押して前かがみ・・・楽に前かがみになれて可動域が大きくなった。
この場合は股間節の上の筋肉とインナーマッスルが痛みを誘発している筋肉となっている目安となります。
次は股間節の上の筋肉が硬くなった原因を探します。
このAさんの場合は足関節の硬さと踵の骨が内側に倒れているせいで股間節に負担がかかっていると判断
この時は骨盤・背骨・頚椎のバランス調整整体
大腰筋(インナーマッスル)・大腿筋膜張筋(股間節の上の筋肉)の調整
足関節のバランス調整を行いました。
このようなステップであなたの原因を見つけて消していきます。
お悩みを解消したい方はぜひ体験して下さい。
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