京王・小田急多摩センター駅 徒歩2分
脊柱菅狭窄症と診断されて腰の痛みやしびれなどでお悩みの方は多くいらっしゃいます。
当整体ではすべての脊柱管狭窄症の方のお役に立つことは出来ません。
麻痺・感覚障害・排尿困難などの神経症状が出ている場合は整形外科さんにご相談ください。
しかし間欠性跛行や痛み、シビレでお悩み方は自覚症状が改善がする可能性は十分あります。
実は脊柱管狭窄症と診断されても、今ある症状の主な原因が狭窄部分ではなく他の筋肉の硬さや身体の歪みからくるという事もあるのです。
例えばお風呂の湯船にゆっくりと浸かってみて下さい。
その後に症状が少しでも軽くなるようでしたら、もしかしたら脊柱管狭窄症以外が原因かもしれません。
なぜなら湯船でお体を温めると筋肉の血行が良くなって一時的に柔らかくなるからです。
このように、少しでも改善する方は諦めないで下さい。
当院では検査を行い、どこの筋肉が影響しているの判断をしてお伝えしています。また検査によりお役に立てないと判断した場合はしっかりとそのこともお伝えしております。
その上で体の歪みの改善などの施術を行うことで、筋肉の柔らかさが取り戻すことが出来て症状の改善につながっていきます。
※上記のステップ3と4の1部ですが順番を少し具体的にお伝えします。
Aさんの場合を見てみます。
Aさんは前かがみになると腰痛が出る、特に仕事で立っていて夕方から痛みが強くなってくるという症状でお悩み
まず無理のない範囲で痛みの出る動作(この場合は前かがみ)をしてもらい、カラダの可動域を確認します。
その後施術者が筋肉を押したままで同じ動作をしてもらいます。
例えば
・臀部の筋肉を押して前かがみ・・・変化なし
・太もも筋肉を押して前かがみ・・・変化なし
・お腹からインナーマッスルを押して前かがみ・・・少し楽になる
・股間節の上の筋肉を押して前かがみ・・・楽に前かがみになれて可動域が大きくなった。
この場合は股間節の上の筋肉とインナーマッスルが痛みを誘発している筋肉となっている目安となります。
次は股間節の上の筋肉が硬くなった原因を探します。
このAさんの場合は足関節の硬さと踵の骨が内側に倒れているせいで股間節に負担がかかっていると判断
この時は骨盤・背骨・頚椎のバランス調整整体
大腰筋(インナーマッスル)・大腿筋膜張筋(股間節の上の筋肉)の調整
足関節のバランス調整を行いました。
このようなステップであなたの原因を見つけて消していきます。
お悩みを解消したい方はぜひ体験して下さい。
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